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GodDoor15号
お久しぶりのシモダです。

このところ、海老蔵ばりに大好きなブログも書かず
数ヶ月間グツグツと煮込んできた様々なデザインが
夏前の発表に向け次々完成しています。

もちろんINCの新しいアレもスタンバイしてます。
INCはグッズに特化したブランドではないのでリリース自体少ないですが
数を消化するつもりがない分、個人的にタマラネエというモノを作っているので
ご期待いただけたら最高ですし
楽しみにしてくれているアナタはすでに最高です。


前の記事でお知らせしたように
4/29に開催された【COMIN'KOBE15】メインイラストを制作させていただきました。
実行委員長の松原さんからは、みんなの力で支えられているという意味合いと
「0546 - 1446」というキーワードをデザインのどこかに入れて欲しい
という希望をいただき、そのイメージを元に好き勝手描かせていただいた。

イベントから感じたイメージとして
「試行錯誤しながらそれぞれの部品を組み上げた結果ひとつの大きな形になった」
というイメージが前回のデザイン時と共通して強く
そこから頭にはグリグリと駆動する機械の塊しか浮かばなかったから
ロボット:GodDoor15号氏を描くことに。
震災・復興・チャリティ ということで、シリアスなテーマが基盤になっているイベントだけど
松原さんはその辺をポジティブに発信しようとしている部分を感じ共感したので
その らしさ を生かしたデザインにしたいと思いながら描いた。

言ってみれば自分は長野県で育った外野の人間で
中学生だった震災当時も、遠くで大変なことが起こっているというぐらいしか感じられなくて
そいつが絵描きになった今、なんとなく震災関連フェスの絵をぺぺぺっと描きました
というのなら他の誰かが描くべきだろうし、逆に何かを知ったようなフリもしたくないから
自分なりに描かせてもらうことの意味を感じながら
自分なりに内側に気持ちを持たせた絵になりました。


あの規模のフェスを入場無料で行うという発想自体がおそるべしだし
それを実現してしまうだけ色々な人達の想いが詰め込まれているフェスなんだと思う。
参加者にはどうしても「ただのフェス(無料バージョン)」と勘違いしている人間も多いようで
残念なシーンも多々あったという文章も見た。

自分が10代の時もただのバカだったから似たような所があっただろうけど
このフェスの土台には大きな災害・復興があり、意味があって無料という形で行われていて
そこにはいろんな人の想いがブチ込まれている、という想像力は
最低限持てる人間がいいと思う。

もし次回も開催されるとしたら
またいい形で開催できることを願っています。感謝


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